A-BiSU

A-BiSU公式ページキャプチャ画像 引用元HP:A-BiSU
https://a-bisu.jp/

A-BiSUとは

A-BiSU(エビス)は、本格的なWebマーケティングを「もっと簡単に」というコンセプトのもとで提供されている次世代型CMSです。

既存のWebサイトを直感操作で編集でき、レコメンド機能やSEO対策、アクセス解析など豊富な機能でサイト管理をサポートします。

導入実績 公式サイトに記載なし
無料トライアル 公式サイトに記載なし
配布形態 公式サイトに記載なし

A-BiSUの特徴・機能

導入から運用までをスムーズ化

A-BiSUは導入・PDCA・運用負荷軽減の3項目について、それぞれ強みをもっています。

【簡単導入・運用】

  • 取り込み機能
    ※特許第6927586号
  • CMS見たまま編集機能
  • スマートフォン変換補助機能
    ※特許第5263851号

【AI活用によるPDCA】

  • パーソナライズレコメンド機能
  • A/Bテスト バンディットアルゴリズム
  • 対策キーワード提案機能(SEO対策)

【運用負荷軽減】

  • 問い合わせ対応管理
  • ワークフロー管理
  • アクセス解析レポート
  • 求人機能

既存のWebサイトデザインをシステムに取り込み、スマートフォンサイトへの変換を行う機能はいずれも特許取得済み。サイトの構築を手軽に行いながら、A/BテストやSEO対策など効果的にWebサイトを運用できる機能を活用できます。

A-BiSUのSEO対策について

A-BiSUでは、「対策キーワード提案機能」を搭載しています。こちらの機能は、SEO対策に有効なキーワードを導き出す機能となっています。

検索ボリュームが多いキーワードのほかにも、検索上位10サイトに多く含まれているキーワードの一覧表示が可能となっているため、競合サイト対策を行うことも可能。自社サイトにも抽出したキーワードを盛り込めば、ページの内容を充実させるとともに競合サイトへの対策ができます。

A-BiSUのセキュリティについて

A-BiSUの特徴として、オープンソースではなく自社にて開発された国産CMSであるという点が挙げられます。このことから、A-BiSUはソースコードを一般に開示していないということから、セキュリティの観点からも不安なく使用することができるとされています(あらゆるセキュリティトラブルの防止を保証するものではありません)。

セキュリティに関する詳細情報については公式ホームページに掲載されていませんでしたので、詳しい内容について知りたい、という場合には同社まで直接お問い合わせをお願いします。

A-BiSUの導入企業

峰歯科・矯正歯科クリニック、株式会社ワイズ・スポーツ&エンターテイメント

A-BiSUの導入事例

峰歯科・矯正歯科クリニックでの導入事例

峰歯科・矯正歯科クリニック様は、Webが主流となる今日よりもはるかに前からホームページ運用に力を入れておられ、特に「自分たちで運用すること」に重きを置いて、より利便性の高いシステムを求めていらっしゃいました。導入初期から、A-BiSUの「見たまま編集(CMS機能)」に、特に高い評価を頂いております。

引用元:A-BiSU(https://a-bisu.jp/mine-dc-abisu

株式会社ワイズ・スポーツ&エンターテイメントでの導入事例

今回A-BiSUを導入し、更新もしやすく発信も積極的に自分たちでできるという点も加味して、リニューアルを機にしっかりと福祉の内容も打ち出すように心掛けた結果、問い合わせ数が目に見えるように増えました。

結果としては全体の売上が以前の2倍になりましたよ。

ここでもやはり、ホームページがいかに重要かを感じさせられましたね。

引用元:A-BiSU(https://a-bisu.jp/ys

A-BiSUの口コミ・評判

「業者へ連絡して更新をお願いする」という手間がなくなりました!

ホームページの重要性については昔から知っていましたが、どうしても「更新」の部分で不便さを感じていました。業者と逐一やり取りをして更新まで何週間もかかってしまうことが、非常に手間だと感じていたんです。(中略)
ユニソンプラネットさんの提案を受け、「自分のやりたいように編集更新できる」という利便性の高さに非常に惹かれました。選定理由はやはりここだと思います。(中略)
A-BiSUは、御社のサポートに頼らずとも自分たちで完結できる点がとても良いですね。

引用元:A-BiSU(https://a-bisu.jp/mine-dc-abisu

「低コストで簡単に運営ができるCMS」を探していました。

これまではシステムを3つくらい併用していたんです。ワードプレス、MT、あとは別の部署で作った簡易的なものなどです。そうなるとやっぱり、管理の問題で厳しくて……。(中略)
簡単なテキスト修正などがHTMLの知識が無い方でもできるというのが、すごく強い部分だなと感じています。(中略)弊社は日本だけでなく、中国や韓国にもスタッフがおりますので、【自分の言語は自分たちで訳して入力する】という点が本当に楽になって、作業効率化に繋がっています。

引用元:A-BiSU(https://a-bisu.jp/interview_001

A-BiSUの価格・料金プラン

公式HPに記載なし

A-BiSUの動作環境

公式HPに記載なし

まとめ

CMSは煩雑なWebサイトの管理・更新作業をスムーズにしてくれるツールです。使いやすさはもちろん、誰が使用しても直感的に操作できるものが理想的です。

CMSを選ぶときは、手間や時間がかからず運用しやすいもの、作業効率や機能などをよく比較したうえで決めると良いでしょう。

こんな人におすすめ

A-BiSUは、独自の高い機能性を備えており、特に直感的な操作ができる「見たまま編集機能」などによりWeb担当者の運用負荷を大幅に軽減できる点がメリットです。

ドラッグ&ドロップで簡単なコンテンツ編集を可能としているなど、HTMLやCSSなどに関する専門知識がなかったとしても簡単に操作できる点が大きな特徴となっています。A-BiSUは、自分たちでサイトを管理したい、更新していきたいと考えている人におすすめといえるでしょう。

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A-BiSUの会社情報

社名 株式会社ユニソンプラネット
所在地 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス32F
電話番号 06-6621-2240
URL https://a-bisu.jp
セキュリティが高いおすすめパッケージ型CMS比較

WAF、脆弱性対応、データ暗号化、操作ログの取得とDL、鍵管理(暗号化の鍵管理を行えるかどうか)、
プログラムソースのバージョン管理対応のパッケージ型CMS(2022年3月調査時点)の中から、目的ごとのオススメCMSをご紹介します。

基幹システムと連携できサイト内検索をデフォルト搭載

HeartCore CMS

引用元:HeartCore Webコンテンツ管理システム設定ガイド[PDF]
https://www.heartcore.co.jp/file.jsp?id=49551&version=ja

こんなサイトにおすすめ

導入コストが安く、
DBから情報を自動更新したい
ECサイト・中規模サイト

  • ECサイト
  • 基幹システム
    連携
  • 顧客・SEO解析したい
  • 数千~数万
    ページ
分類 動的CMS
サイト
規模
数千~数万ページ程度
主な
機能
基幹システムとの連携、サイト内検索機能、マルチドメイン、多言語対応(170ヶ国)、SNS連携、ヘッドレス配信機能
導入先企業 日本航空、三菱UFJモルガン・スタンレー証券など

公式サイトから
操作感がわかるデモを
依頼してみる

HeartCore CMSの詳しい機能や
導入事例を見てみる

Adobe Creative Cloudとのネイティブ連携できる唯一のCMS

Adobe Experience
Manager Sites

引用元:Adobe Experience Manager Sites公式HP
https://business.adobe.com/jp/products/experience-manager/sites/aem-sites.html

こんなサイトにおすすめ

豊富なマーケティング機能を駆使して成果改善したい大規模サイト

  • Adobe製品
    と連携
  • 動画や音声を
    利用
  • 大規模な企業
    サイト
  • 数万ページ以上
分類 動的CMS
サイト
規模
数万ページ以上
主な
機能
コンテンツのパーソナライズ化、Adobe製品と連携、ヘッドレス配信機能、マルチサイト管理、翻訳
導入先企業 mastercard、kaoなど

公式サイトから
導入の相談をしてみる

詳しい機能や
導入事例を見てみる

変更したパスワードを本人だけに通知できる

NOREN

引用元:WDONLINE
https://book.mynavi.jp/wdonline/detail_summary/id=102645

こんなサイトにおすすめ

更新頻度は少なめで、より強度なセキュリティを重視とする中規模サイト

  • イントラサイト
  • 多段階承認
    したい
  • 中規模サイト
  • 数千~数万
    ページ
分類 静的CMS
サイト
規模
数千~数万ページ程度
主な
機能
多段階承認フロー、多言語対応(日・英・中・韓)、タイマー自動公開、デザインテンプレート、共通部品
導入先企業 伊藤忠商事、神戸製鋼所など

公式サイトから
操作感がわかる
デモを依頼してみる

詳しい機能や
導入事例を見てみる

※1 動的CMSとは…閲覧者がアクセスするたびにHTMLを生成しユーザーごとに内容を出し分けたり変化させられるCMS
※2 静的CMSとは…閲覧者がアクセスするHTMLページを事前に準備しておくタイプのCMS

【選定条件】
HeartCore CMS…基幹システムとの連携ができ、サイト内検索がデフォルトで組み込まれているパッケージ型CMS
Adobe Experience Manager Sites…Adobe Creative Cloudとのネイティブ連携できる唯一のCMS
NOREN…パスワード変更の際、本人だけにパスワードを通知する機能があり、静的処理を行っているパッケージ型CMS