BiNDup

BiNDup公式ページキャプチャ画像 引用元HP:BiNDup
https://bindup.jp/

このページでは、理想のサイトづくりも更新も自社完結可能なホームページ作成サービス「BiNDup」を解説します。サービスの特徴、導入企業、口コミ評判などを紹介します。

BiNDupとは

BiNDupは、ノーコードで誰でも作れる、カスタマイズも自由自在のテンプレートを用意しています。サイトを初めて制作する人でも、プロ級の仕上がり。400種類を超えるテンプレートの中から、業種や目的に合わせたカスタマイズが可能です。またマーケティング機能や独自ドメイン設定、サポートといったサービスも利用できます。

導入実績 公式サイトに記載なし
無料トライアル 最大30日間※基本コース・ビジネスコースに限り
配布形態 クラウド型

BiNDupの特徴・機能

豊富な機能がオールインワン

サイトの構築から運用に至るまで、サーバーもSEO対策も、そしてマーケティングもやりたいことを全部叶えられる豊富な機能を備えています。もちろん導入費用は無料、必要なのは更新料のみです。やりたいことが増えても追加料金が発生しないから、コストも抑えられます。

選べる3つの料金プラン

BiNDupではエントリーコース・基本コース・ビジネスコースと3つの料金プランを用意しています。利用したいサービスや用途に合わせて、適したコースを選ぶことができます。基本コースとビジネスコースは30日間の無料トライアルがあり、実際の利用において不安なく使えるかどうかを試してから始められる点も特徴です。

セキュリティ性の高い
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自社に合うCMSの
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BiNDupのSEO対策について

BiNDupでは、さまざまなSEO・集客対策機能を搭載しています。

例えば記述方法やリンク切れなどについて確認を行うことで検索エンジンから評価されやすいサイトづくりを支援する「SEOアシスタント」や、Google Analyticsに必要な解析タグの設置を行って訪問者の動きをBiNDup上で確認できる機能に加え、検索結果の露出度アップが期待できる「構造化データの対応」などの機能が用意されています。

BiNDupの導入企業

  • RoughDesign
  • FINE株式会社 ほか

BiNDupの口コミ・評判

初めてCMSを使う担当者でも操作できました

制作会社にすべて依頼から、サイトの更新は自社で運用に変更。毎日の更新に制作会社と何往復もメールでやり取りしていたのが、BiNDの導入でスムーズに。

Webが顧客を連れてきてくれます

ホームページ内の写真のクオリティだけでなく、どんなキーワードで自分のサイトに来て欲しいかを意識してサイトを作ることで、ホームページからの新規顧客の流入に。

コストを抑えてさまざまな機能が利用できる

他社では外部サービスの連携はできなかったり別料金な場合も多いが、BiNDupは追加費用がかからずコストを安く抑えられる

BiNDupの価格・料金プラン

エントリーコース 初年度無料
※2年目から月額528円(税込)
基本コース 月額換算2,728円(税込)
※月払いは3,278円(税込)
ビジネスコース 月額換算8,983円(税込)
※月払いは10,780円(税込)

まとめ

BiNDupは豊富な機能が利用でき、初心者でも簡単に操作できます。またプランも3種類用意されているため、用途や予算に合わせて選択できる点も魅力です。企業のCMS選びをする際は、自社のサイト規模と用途に合うかどうか、そして自社に対してのサイバー攻撃のリスクから守れるかどうかにも注目しましょう。

こんな人におすすめ

サイトを運営するにあたって、スキルはないけどサイトの制作や更新を自社でやりたい、機能が豊富なCMSを探しているという方におすすめです。

セキュリティが高い
おすすめパッケージ型CMS比較

BiNDupの会社情報

社名 株式会社ウェブライフ
所在地 東京都港区南青山2-22-17 川上ビル6F 03-6804-3249
電話番号 公式HPに記載がありませんでした
URL https://bindup.jp/
セキュリティが高いおすすめパッケージ型CMS比較

WAF、脆弱性対応、データ暗号化、操作ログの取得とDL、鍵管理(暗号化の鍵管理を行えるかどうか)、
プログラムソースのバージョン管理対応のパッケージ型CMS(2022年3月調査時点)の中から、目的ごとのオススメCMSをご紹介します。

基幹システムと連携できサイト内検索をデフォルト搭載

HeartCore CMS

引用元:HeartCore Webコンテンツ管理システム設定ガイド[PDF]
https://www.heartcore.co.jp/file.jsp?id=49551&version=ja

こんなサイトにおすすめ

導入コストが安く、
DBから情報を自動更新したい
ECサイト・中規模サイト

  • ECサイト
  • 基幹システム
    連携
  • 顧客・SEO解析したい
  • 数千~数万
    ページ
分類 動的CMS
サイト
規模
数千~数万ページ程度
主な
機能
基幹システムとの連携、サイト内検索機能、マルチドメイン、多言語対応(170ヶ国)、SNS連携、ヘッドレス配信機能
導入先企業 日本航空、三菱UFJモルガン・スタンレー証券など

公式サイトから
操作感がわかるデモを
依頼してみる

HeartCore CMSの詳しい機能や
導入事例を見てみる

Adobe Creative Cloudとのネイティブ連携できる唯一のCMS

Adobe Experience
Manager Sites

引用元:Adobe Experience Manager Sites公式HP
https://business.adobe.com/jp/products/experience-manager/sites/aem-sites.html

こんなサイトにおすすめ

豊富なマーケティング機能を駆使して成果改善したい大規模サイト

  • Adobe製品
    と連携
  • 動画や音声を
    利用
  • 大規模な企業
    サイト
  • 数万ページ以上
分類 動的CMS
サイト
規模
数万ページ以上
主な
機能
コンテンツのパーソナライズ化、Adobe製品と連携、ヘッドレス配信機能、マルチサイト管理、翻訳
導入先企業 mastercard、kaoなど

公式サイトから
導入の相談をしてみる

詳しい機能や
導入事例を見てみる

変更したパスワードを本人だけに通知できる

NOREN

引用元:WDONLINE
https://book.mynavi.jp/wdonline/detail_summary/id=102645

こんなサイトにおすすめ

更新頻度は少なめで、より強度なセキュリティを重視とする中規模サイト

  • イントラサイト
  • 多段階承認
    したい
  • 中規模サイト
  • 数千~数万
    ページ
分類 静的CMS
サイト
規模
数千~数万ページ程度
主な
機能
多段階承認フロー、多言語対応(日・英・中・韓)、タイマー自動公開、デザインテンプレート、共通部品
導入先企業 伊藤忠商事、神戸製鋼所など

公式サイトから
操作感がわかる
デモを依頼してみる

詳しい機能や
導入事例を見てみる

※1 動的CMSとは…閲覧者がアクセスするたびにHTMLを生成しユーザーごとに内容を出し分けたり変化させられるCMS
※2 静的CMSとは…閲覧者がアクセスするHTMLページを事前に準備しておくタイプのCMS

【選定条件】
HeartCore CMS…基幹システムとの連携ができ、サイト内検索がデフォルトで組み込まれているパッケージ型CMS
Adobe Experience Manager Sites…Adobe Creative Cloudとのネイティブ連携できる唯一のCMS
NOREN…パスワード変更の際、本人だけにパスワードを通知する機能があり、静的処理を行っているパッケージ型CMS